ビジネスフォン|SAXA(サクサ)PLATIAⅢ(3)(PT3000Std・PT3000Pro・PT3000Ult)2022年7月1日発売開始
SAXA(サクサ)より2022年7月1日PLATIAⅢ(3)が新発売となりました
製品の出荷時期は2022年7月20日を見込んでます。PLATIAⅢ(3)は前期種PLATIAⅡ(2)と比較し、電話機のモデルチェンジ・MLiner(モバイル内線)の機能追加・IVR機能改善が新しくなっております
またテレワークを簡単に構築できるIP多機能電話機も充実しての発売となってます
PLATIAⅢ(3)主装置
PT3000Std 主装置:小容量タイプ 初実装(内線×8、SLI×2)
PT3000Pro 主装置:中容量タイプ 初実装(内線×8、SLI×2)
PT3000Ult 主装置:大容量タイプ
stdとProのタイプは初実装(最初から主装置に実装されているユニット)で8台分の内線ユニットと2台分の単体電話機ユニットが入っております
PLATIAⅢ(3)多機能電話機
TD1010(W) / TD1010(K):18 ボタン多機能電話機(白)/(黒)
TD1020(W) / TD1020(K):30 ボタン多機能電話機(白)/(黒)
PLATIAⅢ(3)カールコードレス
CL1020(W) / CL1020(K):カールコードレス電話機(白)/(黒)
PLATIAⅢ(3)コードレス
WS1000(W) / WS1000(K)コードレス電話機(白)/(黒)
PLATIAⅢ(3)強化された新機能
①電話機のモデルチェンジ
多機能電話機・カールコードレス・コードレスはモデルチェンジし、カールコードレスには黒色が追加されてます。
さらに、電話機ディスプレイの角度は4段階調節可能になり、外線着信時の着信ランプはディスプレイ右端へと変更になっております
②MLiner機能追加
MLinerとはオフィスの内外でも外線・内線共にスマートフォンで受けれるモバイル内線機能です
オフィスの置き型の多機能電話機は電話機のボタン数に応じて、ボタン盤面割付がされており、外線何番から何番がこの電話番号を着信させる様になっております
今回のMLinerでは、多機能電話機同様に、スマートフォンでも4・8・12・16・18 ボタンの表示が選択できオフィスの使い勝手と変わりません
これでMLiner への着信時、どの外線番号へ着信しているかわかるようになりました
また、外出先からでもMLinerを使えば共通電話帳の「登録」・「編集」・「削除」が可能です
今までのモバイル内線は、1番号だけ発信可能だったり、着信時にどのボタン盤面に着信しているか、わかりませんでした
今回のMLinerは全て弱点を改善し、オフィスにいるようにスマートフォン1台で操作ができます
まさに「MLiner」は「高機能・新時代」のモバイル内線です
③ビジネスフォン連携IPネットワーキング
今までのビジネスフォンでは複数拠点がある場合、各々の主装置にて外線・内線の個別管理を行ってました
PLATIAⅢ(3)では各拠点の主装置をSIP専用線で接続することによって、本社にいながら支店の着信を受けれたり、支店にいながら本社の電話番号で発信することも可能です
※SIP内線接続は最大5拠点まで
またボタン盤面も全拠点統一管理も出来る為、どの拠点でも同じ電話操作となるメリットもあります
昨今、テレワークが多くなった時代のニーズにマッチした新型ビジネスフォンと言えます